簡単に1品おかずを増やしたいな…今日の夕飯、いろどり足りないかも?と悩むことはありませんか?
2021年5月に発売開始されて以降、入手困難なダイソーの『味付けたまごメーカー』。
フリマサイトでも売り切れ続出な超人気商品です。
作り置きして保存しておくこともでき、簡単に少ない調味料と時間でほったらかすだけで手間をかけたような1品を作ることが出来ます。
以前からダイソーへ立ち寄った際には陳列されていないか確認していたのですが、毎回売り切れ…
子供の工作道具を買いに行った際、運よく『味付けたまごメーカー』が陳列されていたので、「味付けたまご作ろう!」と意気込み、購入し実際に作ってみました。
目次
味付けたまごメーカーの構造は?
『味付けたまごメーカー』はこのような状態で売られています。
冷蔵庫から卵を取り出してすぐ沸騰したお湯に入れた場合の卵の硬さの目安時間もわかるので、卵を常温に戻す必要もなく調理出来ますね。
縦11cm×横11cmのコンパクトな容器です。
深さ8cm弱で卵が4個入ります。
容器と落し蓋、外ブタの3つから構成されています。
作り方と材料
★材料★
- 卵4個
- めんつゆ又はお好みの調味料 100mL(cc)
我が家には1歳児がいるため、みりん:醤油:水を1:1:2で調合し、念のため一度沸騰させて冷ましたものを用意しました。
沸騰させて冷ました調味液を使用する場合は100mLに足りなくなってしまう可能性があるため、少し多めに用意する方がよさそうです。
★作り方★
- 好みの硬さに卵をゆで、殻をむいて容器にセットする。
- 調味液を容器内側上部にある線まで入れる。
- 落としブタをセットし、外ブタを閉めて冷蔵庫で約1時間漬け込む。
味付けたまご、完成!
我が家はしっかり味のついた味卵を好むので、お昼に漬け込み開始し、約6時間漬け込んでみました。
容器に当たってしまっていた部分や調味液に漬かりきれていなかった上部に多少ムラがありましたが、美味しそうな味付けたまごが出来上がりました!
今回は1歳児でも食べられるように固ゆでで作ってみましたが、白身部分までしっかりと色が付き、味が染みている感じがわかります。
気になるお味は…
見た目通り、しっかりと卵に味が付いていて、味に厳しい小学生からも『おいしい!』と太鼓判もらえました。
半熟卵で作れば、トロトロの黄身がさらにおいしくしてくれそうです!
そのまま食べてももちろんおいしいので、ラーメンやうどん、野菜サラダ、カレーへのトッピング,サンドウィッチに挟んだりトーストにのせたり、いつもとは違うひと手間加えた一品に変身ですね。
まとめ
今まで味付けたまごに対するイメージは、調味料をたくさん使う・味を染みこませるために漬け込み時間を長くしないといけないなど、作るの面倒くさい!と敬遠し、数回しか作ったことがありませんでした。
この『味付けたまごメーカー』は調味料も少なく節約でき、味ムラがないように卵をひっくり返すという手間が省けた上に、1時間で味が付くので手軽に使えました。
傾けて保存しない限り、冷蔵庫の中で液漏れもしなさそうです。
実際に使用してみて、品切れ続出で超人気なのも納得!
我が家では味付けたまごメーカーの出番がかなり増えそうです。
手軽で簡単だと、料理が出来ない旦那にもお願いしやすいですね。
今回、ダイソーの『味付けたまごメーカー』をご紹介しました。
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