筑紫野市総合福祉センター「カミーリヤ」にはウォーキングコースがあります。
子供とお散歩がてら出掛け、そこにはどんな花が咲いているのか気になったので調べてみました。
目次
筑紫野市総合福祉センター「カミーリヤ」の概要
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- 福岡県筑紫野市岡田3丁目1-11
- 開館時間 8：30～22:00
- 無料駐車場あり
- 施設利用者あれば誰でも無料で利用できる巡回バスあり
- 1階2階にトイレあり
- 自動販売機あり
- エレベーターあり
筑紫野市総合福祉センター「カミーリヤ」では、市の健康推進課や社会福祉協議会、デイサービスが活動しており、保健・福祉サービスの拠点となっています。
食事はできる？いつ営業しているの？
ここ「カミーリヤ」には、誰でも立ち寄ることができるレストラン「はな＊花」があります。
営業日及び営業時間は、火曜日から土曜日の11:30～15：00（ラストオーダーは14：00）までとなっています。
定食・丼物・麺・デザート及びドリンク等があり、約20種類ほどメニューがあります。
80～650円位で食事ができるようです。
1周400ｍのウォーキングコース
「カミーリヤ」の敷地内には、1周400ｍのウォーキングコースがあります。
グラウンドゴルフやゲートボールを行うことができるコートが2面あり、その周りを歩きます。
天気のいいお散歩日和にはご年配の方や付き添いで一緒に歩かれている方が数名。
ウォーキングコースは整備されているので、危ないと感じることもほとんどなく、小さい子を連れて歩くのにもちょうどいいですよ。
子供が遊べるような遊具はなく、健康増進のための健康遊具が数台ありました。
どんな花が咲いてる？
野花が多いのですが、黄色・紫系・白色の花をいくつか見かけました。
調べてみると…（花に詳しくない素人ですので、間違っている可能性もありです。）
＝黄色＝
- タンポポ（蒲公英）
黄色い花といえばタンポポを思い浮かべるくらいメジャーな花ですよね。
花言葉は、「愛の信託」「真心の愛」「神託」「別離」です。
綿毛にも花言葉があること、ご存じですか？
綿毛の花言葉は、「離別」だそうです。
綿毛が飛んでいく様をあらわしているように思えますよね。
- ウマノアシガタ（キンポウゲ：金鳳花）
「ウマノアシガタ」という名前ですが、5枚の花弁をもつとても可愛らしい花です。
可愛らしい見た目ですが、見た目とはうらはらに毒があり、汁が皮膚につくと皮膚炎、誤って食べてしまうと、下痢・嘔吐・胃腸炎をおこしてしまいます。
お子さんが触らないように注意してみてあげてください。
花言葉は、「栄誉」「栄光」「楽しみ到来」「子供らしさ」「美しい人格」「中傷」です。
＝紫系＝
- マツバウンラン（松葉海蘭）
道端を歩いていると、少し背丈のある上方に小さめの薄紫の花つけている花を見たことがありませんか？
葉の形がマツバ、花がウンランに似ていることが名前の由来だと言われています。
花言葉は、「喜び」「輝き」です。
春にぴったりの花言葉ですね！
- カラスノエンドウ（烏野豌豆）
この花を見たことがない方はいらっしゃらないと思います。
子供の頃、1度は鳴らして遊んだことがあると言っても過言ではない、「ピーピー豆」です。
花言葉は、「小さな恋人たち」「喜びの訪れ」「未来の幸せ」です。
- スミレ（菫）
濃い紫色をしたこの花、保育園や幼稚園で「すみれ組」がある事もよく聞きます。
花言葉は、「謙虚」「誠実」「小さな幸せ」です。
＝白＝
- シロツメクサ（白詰草）（シロクローバー）
白くて丸っぽい花を咲かせるこの花、川沿いの土手や公園・自宅のお庭などにも、よく咲いているのを見かけますよね。
四葉のクローバーを探したり、花の冠やネックレス・ブレスレットを作ったなど懐かしい記憶がよみがえってきそうです。
花言葉は、「私を思って」「幸運」「約束」「復讐」です。
幸せな花言葉の中ある「復讐」…とても気になります…
＝その他＝
桜・つつじを確認することが出来ました。
つつじはちらほら咲き始めていたので、4月中旬～下旬頃には満開をむかえそうです。
緑の中に黄色の花、少し背丈のある薄紫の花が、春の気持ちのいい風に吹かれながらユラユラと揺れている様子がとてもきれいでしたよ。
つつじが満開になる頃、ウォーキングがてらお出かけしてみてはいかがでしょうか。
春のカミーリヤ、特におすすめです！
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