洗濯物を早く干し終わるには?種類分け・場所決めすることが重要!

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洗濯物を干すのって、意外と時間がかかってしまってイヤだな…と思うことはありませんか?

特に寒い冬の日、子供が小さくて目を離す時間を減らしたい、洗濯物が一番嫌い!など理由はいろいろ。

4人家族(大人2人+小学生+未就園児)の洗濯物を約15分で終わらせる我が家での方法をお伝えします。

目次

洗濯終了、取り出すときは種類分け!

洗濯物を取り出すときは、洗濯かごにざーっと移してしまいがちですよね。

ちょっと面倒に感じてしまいますが、その時にちょっと一工夫。

タオル→大人の洋服→子供の洋服→靴下やハンカチ等の小物というふうに、干す道具ごとに分けて取り出します。

この時にすぐに干せるように形を整えながら(広げたままではなく少し畳みながら)積み重ねていきます。

小物もタオル類・下着類・靴下などと種類分けし、靴下は対でそろえておくとさらに時間短縮になりますよ。

私がこの順番で取り出すのは、洗濯物の嵩が減ってると目に見えて実感したいから!この1点だけなのです(笑)。

洗濯物の嵩が減るだけで「あとはこれだけ!」と早く終われそうな気になりませんか?

取り出す順番は、ご自分がやりやすい順番で行ってくださいね。

寒いのが大嫌いな私は寒いとすべてが嫌になり、すぐに動くのが億劫になることも。

子供が小さく、今日は目を離すのが不安だな…機嫌悪いな…も日常茶飯事です。

そんな時は、洗濯かごに一旦移し、暖かい部屋・子供のいる部屋で作業することもありますよ。

小物はどうする?まずは干す場所を決める!

種類分けまで終わった洗濯物ですが、次は干す場所を決めることです。

どこのご家庭でも、小物類はピンチハンガーを使用することが多いと思います。

洋服はハンガーにかけるだけなので、場所決めは小物類だけですね。

洗濯物の干し方のイラスト(アーチ干し)

この時、丈の長いものを外側に、靴下など短いものを内側にとアーチ状になるように意識して決めるとさらにいいかもしれませんね。

アーチ状に干すと風の通りがよくなるので、適当に干すより早く乾かすことが出来ますよ。

他人に見られたくない洗濯物の目隠しにもなり、一石二鳥です。

とはいっても、小物の量は日々変わるので必ず洗う決まった小物の場所さえ決めてしまえば、あとは臨機応変に。

私は、左半分に毎日必ず出る洗濯物、右半分にハンドタオルや子供のズボン・レギンスなどを干しています。

残りもいっきに干す!

小物が終われば後は洋服はハンガーに、タオルはタオルハンガーもしくは物干し竿に掛けていくだけ。

この時、しわの入りやすい洋服は干す前(畳んである状態)にパンパンと叩いておいてください。

ハンガーに掛けた状態でパンパンと叩くより、時間も力も必要としませんよ。

うちでは、洗濯ばさみは洗濯ばさみ収納専用のかごにドサッと入れています。

洗濯ばさみを探す時間ももったいないので、多めに用意ですね。

タオルは掛け終わった後に、ハンガーにかけた洋服もすぐに留めないと落ちる!というものでなければ、まとめてダダダっと挟んでいきます。

同じ作業はなるべくまとめてするのも、わずかながらの時間短縮になるんです。

しっくりくる場所を決めてしまえば、あとは毎日同じように干していくだけのルーティーン作業。

なるべく同じ場所で、同じ作業はまとめて!が時間短縮のコツです。

この方法を参考に、少しでも洗濯物を手短に終わらせられますように。

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